主催者も損をしない!?ヒカリバはイベント会場として使うにも最適です

画像:主催者も損をしない!?ヒカリバはイベント会場として使うにも最適です

山口県内ではまだまだ数の少ない「コワーキングスペース」。
特に定額で利用される会員さん以外の方の飛び込み利用である「ドロップイン」が可能な施設となるとさらに限られます。
ヒカリバではドロップインも含め、さまざまな方により柔軟に利用していただけるしくみと設備を整えています。

そんなヒカリバですが、2020年のオープンからまもなく3年ながら、ちょうどコロナ禍を走り抜けてきた感じで、実際に開催に繋がる機会が多くなかったのが「イベント会場」や「勉強会会場」として利用するという使い方。
貸し会議室のような利用方法でもヒカリバは使えるのですが、オススメなのがドロップインを活用した会場利用です。

ドロップインは利用される方お一人おひとりにそれぞれドロップイン利用料が必要になりますが、別の見方をすれば、たとえば1時間2,000円で貸し会議室を借りて10人で割り勘すると単純計算では1人200円ですが、もしドタキャンが出てしまうと不足した分は参加した全員の負担を増やして割り勘するか、主催者が背負うことになってしまいます。
その点、ヒカリバのドロップインのしくみを利用し、実際に参加した人だけが会場費を負担するため、実際に参加した方や主催者にとっても追加の負担が出るという心配もなくなります(もちろん、ヒカリバ的にはそれでOKなのです)。しかもお釣りの小銭を心配する必要なし!
さらに駐車場を含め、電源、Wi-Fi、フリードリンク、各備品や機材なども、ヒカリバで提供しているものがすべてご利用いただけます。

こんな空間の使い方、ヒカリバのある山口県周南エリアではなかったかも!?

新しい事を始めてみたいけど初めてのことで何人参加するかわからないという不安を抱えつつ、それでも一度チャレンジをしてみたい、新たな立ち上げをしてみたいと考えられている方は、検討されてみてはいかがでしょうか?
是非ヒカリバでは応援させていただききます!

主催者は利用料が無料になる特典も(事前審査あり)

何か新しい事をやるにもリスクは伴うと感じられると思います。
実際にやっていくと、特にコミュニティに寄り添った形で開催される定期開催のイベントや勉強会では参加者が0人(誰もいない)ということさえ発生してしまうでしょう。
そんな新たなことへのチャレンジを、ヒカリバでは応援しています。

事前の申請と審査はございますが、コミュニティ活動として行われるイベントや勉強会の主催者さんには、チャレンジを応援するイベント時間中の利用料無料という形で、チャレンジのお手伝いをさせていただいています。
「モダンJavaScript茶話会」などの勉強会では実際にこの形で主催者には勉強会の時間中の2時間は無料でご利用いただいています。

他にも、内容やご提案によっては、イベントや勉強会にあわせたヒカリバの特別協賛や特別料金の設定を実施することがあります。

実際にこんな使い方をされています

IT系の勉強会を中心に、「ベクター画像と親しくなる会」(現在休止中)、「モダンJavaScript茶話会」などでは、主催される利用者さんのドロップイン利用料は免除しています(一般の参加者のみドロップイン利用料を頂戴しております)。

また、マンスリープランの月額会員さんには、来客や打ち合わせなどのために月40時間分のゲスト利用者枠が付いていまして、こちらの枠を利用して追加費用無しで主催イベントを実施されている方もいらっしゃいます。

過去には、ほかにも光市の成人式(成人のつどい、現・はたちの集い)で、令和3年の開催が延期→中止となった際には、光市成人のつどい企画運営委員会の主催企画として代替行事「オンライン同窓会」を開催し、その会場としてヒカリバをフル活用しています。

既成の枠組みにとらわれない、新たなコミュニティ活動としてのコワーキングスペース、そしてヒカリバを、是非ご活用ください。

この記事を書いた人

コワーキングスペース ヒカリバ スタッフ
コワーキングスペース ヒカリバ スタッフ

コワーキングスペース HiKARiBA(ヒカリバ)の運営スタッフです。
ヒカリバに関するお知らせを発信しています。

2023年03月04日 14時54分 2023年03月04日 14時54分

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