大量の書類の裁断廃棄はドキュメントシュレッダーにお任せ

コワーキングスペース ヒカリバ 代表の石川です。
最近はパソコン等の画面上で資料を見て作業をすることも多いと思いますが、やはりぱっと見てわかりやすい形なのは「紙」ですよね。
以前ほどは印刷して手持ち資料にすることはないとは思うのですが、ちょっとしたときに資料を打ち出して確認するために使用したり並べて見比べたりと、適材適所で紙の出番があるのも、メディアの特性としてはとても大切なことですね。

そんな紙資料の取扱いで悩ましいのが廃棄方法ではないでしょうか。

そのまま捨てることができたり、適当に手で裂いて捨てることが出来る程度の内容のものであれば良いのですが、機密情報や営業秘密が含まれたものはさすがにそうはいきません。
ましてや、コワーキングスペースという性格上も基本がオープンスペースですから、廃棄後に誰かが見ているかも知れないということだってゼロとはいえません。（もちろんそうなる前にスタッフの方でお声がけして止めるなどの対策はしますが、やはり自衛が基本ですね）

そこで必要になるのが「シュレッダー」ではないでしょうか。

シュレッダーはそれこそピンからキリまでと言われるほどに、枚数や能力、騒音レベルなどでさまざまです。安い物は手回しでゴミ箱にダイレクトに入れるものもあるでしょうし、高い物では裁断される遷移の細かさや静音だったり、かなり幅があります。
何を選んだら良いかということもありますし、選びきれないということもあってか、シュレッダーそのものがフリーランスや小規模な企業で活躍されている方のお仕事環境や、みなさんのご家庭にない場合にも、コワーキングスペースならではの「シェア」の文化がお手伝いできるかもしれません。

ヒカリバのシュレッダーはクロスタイプの裁断が可能で、まとめてコピー用紙150枚をボタンひとつで連続裁断してくれる「オートシートシュレッダー」という機能を搭載しています。
さらに、ステープル（ホチキス）付きの書類でも条件はありますが取り外さなくてもそのままシュレッダーにかけてくれる機能まで搭載しています。

クリエイティブな仕事をされる方はもとより、全体として業務効率化という視点で向き合ったとき、数枚ずつシュレッダーに掛けていくというのはとても非効率ですから、こういった機械で効率的にできるところは積極的に活用し、必要であればヒカリバなどの場を通してシェアできるしくみがとても大切ですね。

このシュレッダーも、月額会員の方はもちろん、ドロップインでご利用の方でもご利用料金に追加なしでご利用いただけます。ぜひご活用ください。

【参考】
アイリスオーヤマ オートフィードシュレッダー ASF150C（製品仕様）