【光市商品券取扱店】 山口県光市の「光市コロナ克福商品券」取扱店になりました

画像:【光市商品券取扱店】 山口県光市の「光市コロナ克福商品券」取扱店になりました

いつもコワーキングスペース ヒカリバをご利用&ご活用いただきありがとうございます。

山口県光市では、2022年度事業として、新型コロナウイルス感染症による影響を受けた市民生活&地域経済の活性化と、原油価格・物価高騰等への対策として「光市コロナ克福商品券」を発行し、本日2022年(令和4年)10月1日(土曜日)よりご利用期間がスタートしました。
ヒカリバは、光市の「光市コロナ克福商品券」の加盟店に登録いたしました。

ヒカリバは「小規模店舗」です(全ての券種がご利用いただけます)

なお、この商品券は使用期限が2022年(令和4年)10月1日(土曜日)から2023年(令和5年)1月31日(火曜日)までとなっていますので、使い漏れ、使い忘れのないようご活用ください。

本記事では、ご案内とあわせて、光市からの案内内容の整理と、ヒカリバでの活用例をご紹介いたします。

「光市コロナ克福商品券」のポイント

  • 1人あたり10,000円分(1,000円の商品券×10枚)
    • 【赤い商品券】=共通券(全ての取扱店で使用可能) 4,000円分(1,000円券×4枚)
    • 【青い商品券】=小規模店舗専用券 6,000円分(1,000円券×6枚)
  • おつりは出ません(不足した場合は追加で現金等での支払OKの店舗が多いようです)
  • 家賃などの不動産的性格のものや、プリペイドカードなどの換金性の高いもの、たばこの購入はできない
  • 転売、譲渡、換金不可
  • 「光市コロナ克福商品券」が使えるかどうかや、店舗が限られる「小規模店舗専用券」が使えるかどうかについては、掲出のポスターで確認できる
    • 商品券自体が使えるかどうかは、ポスターがあるかどうかで判断できる
    • 小規模店舗専用券が使用できるかどうかは、そのポスターの青い方に「×」や「使用出来ません」の表現がなければ小規模店に該当していると判断できる
  • 取扱店は随時登録でき、随時増える可能性があるため、最新情報は光商工会議所の最新一覧も参照

山口県光市では、住民票のある市民に向けて、新型コロナウイルス感染症による影響を受けた市民生活&地域経済の活性化と、原油価格・物価高騰等への対策として実施する「光市コロナ克福商品券」(市民1名あたり10,000円分)の取扱店に加盟し、本日2022年(令和4年)10月1日(土曜日)よりご利用頂けるようになりました。

使用期限

使用期限が2022年(令和4年)10月1日(土曜日)から2023年(令和5年)1月31日(火曜日)までとなっています。

コワーキングスペースではどう使う?

「コワーキングスペース」は、仕事や勉強などに自由に使えるオープンなスペース、会議室などの個室、打ち合わせに利用可能なスペースなどを備え、これらのスペースを共有しながら、それぞれが個々に仕事などの活動を行う空間です。フリーランスやクリエイター、パソコンがなければ使ってはいけないといったようなことはなく、読書や打ち合わせ、勉強などでも広くご利用いただいております。

商品券が使えるお店を探すには?

光市コロナ克福商品券が使えるお店は、予め事務局の光商工会議所に登録された店舗のみとなります。
光市から送られてきた商品券に同封の店舗一覧の作成後(締め切り後)に新たに登録された店舗もありますので、気になるお店がある時は、以下の方法もあわせて確認されてみてください。

取扱店の一覧からさがす

取扱店の情報は、光市の商品券とともに送られてきたチラシ「光市コロナ克福商品券 取扱店一覧(地区別・50音順)」に掲載されています。
地域別でまとめられていますので、お近くの地域で探される際には見つけやすいのではと思います。

コワーキングスペース ヒカリバは「浅江地区」にあります。また、「ヒカリバ」ではなく、一般名詞でもある「コワーキングスペース」も含めて名称として登録しているため、50音順では「コ」からはじまります。
他の店舗でも、この一覧ではお店の愛称の前に何らかのことばが付いていたり、運営されている会社名で登録されていたりして気付きにくい場合もあるようですので、念のためそのあたりも含めて一度ご覧になられてください。

この一覧、もしかすると知らなかったお店を知るキッカケになるかもしれません。新しくオープンしたお店や、ヒカリバのように一般的な飲食店ではない店舗では、なかなか周知の機会も得られていないところも多く、知って頂いていない名店も多数存在します。そういったお店もエントリーされているようですので、一覧を見てワクワクされてみてはいかがでしょうか。

また、この一覧は店舗登録の一次締め切り時点(7月15日時点)の情報になりますので、その後にオープンされたり、登録された店舗は掲載されていません。
最新の店舗一覧は、光商工会議所のウェブサイト内、「光市コロナ克福商品券」特設ページにありますので、最新の一覧(PDF形式)をダウンロードして確認されてください。

光市コロナ克福商品券発行事業を実施します(光商工会議所)内の「最新の商品取扱店一覧はコチラ」より参照してください

店頭のポスターや掲示でさがす

取扱店の店頭には、取扱店であることを示すポスターや表示が行われています。このポスターや表示があれば取扱店であることが確認できます。

さらに、小規模店か大規模店かということも確認刷ることができるようになっており、大規模店舗の場合は青い専用券の箇所に使用出来ないマークと文字で表示が行われているようです。

「光市コロナ克福商品券 取扱店」ポスターの例
スーパー等の大型店では「小型店舗専用券」に×マークがある

同じデザインで、大中小サイズの掲示物が事務局より配給されていますので、複数枚掲示されている店舗や、サイズ違いで掲示がある店舗もあることと思います。

光市商品券について

山口県光市のこの商品券について、市では、事業の趣旨として、以下のように表明されています。

新型コロナウイルス感染症の影響を受けた市民生活の支援及び地域経済の活性化を図るとともに、原油価格・物価高騰等への対策の一環として、「光市コロナ克福商品券発行事業」を実施します。
※新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した事業です

光市「光市コロナ克福商品券発行事業の実施について」より

昨年度の「光市市民生活・地域経済応援商品券」、一昨年度の「光市地域経済活性化商品券」に続く3回目の実施で、過去との違いは、原油価格・物価高騰等への対策として、さらに5,000円分上乗せされた、1人あたり1,000円券、合計10枚の合計1万円分が市民一人ひとりに配布されています。

この商品券の配布は、2022年(令和4年)7月1日時点で光市に住民票のある方を対象とされています。
到着が8月中旬頃とかなり早い時期だったため、すっかり仕舞い込んでしまっている方もいらっしゃるかもしれませんが、窓付き茶封筒で届いておりましたので、改めて確認されてみてください。
もし届いていない場合は、光市商工観光課までお問い合わせをされてください。

大型店で使用出来る商品券は1人あたり4枚、大型店でも小型店でも利用できる商品券は1人あたり6枚です

昨年度、一昨年度に実施された光市の商品券の事業の際から、額面が倍増となっており、1人あたり10,000円分の商品券が贈られています。

額面はすべて1,000円分の商品券ですが、種類として「共通券」(赤券)と「小型店舗専用券」(青券)の2種類があり、共通券 4枚(4,000円分)、小型店舗専用券 6枚(6,000円分)となっています。

地域経済活性化の目的として、市内のお店を応援するために、大規模な売り場面積を持つスーパーで使える商品券は「共通券」のみで、その他の小規模な店舗は「小型店舗専用券」と「共通券」の両方が使用出来ます。
この区分は、FC・チェーン店かどうかといったことでの条件ではなく、売り場面積によって分けられていますので、例えばコンビニエンスストアなども小規模店として登録されていることも多く、利用できるお店も多数あります。

もちろん日常的に利用されているお店を応援されるということだけでなく、新しいお店を知ったり体験したりするきっかけにもなることでしょう。

商品券取扱店はいずれも「新型コロナ対策」への取り組みを推進されています

「光市新型コロナ対策推進宣言事業所」は、昨年の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止に向けて取り組む事業所を「推進宣言事業所」として登録、照会する取り組みで、光市内で営業する450店舗を超える店舗や事業所が登録を行っています。

ヒカリバでは、下記の通り取り組みを実施するとともに、ポスターの掲示でもご確認頂けますので、お越しの際にご確認ください。

光市新型コロナ対策推進宣言事業所として登録しています

ヒカリバでの使い方をご紹介

「コワーキングスペース」は、仕事や勉強などに自由に使えるオープンなスペース、会議室などの個室、打ち合わせに利用可能なスペースなどを備え、これらのスペースを共有しながら、それぞれが個々に仕事などの活動を行う空間のことをいいます。

よくパソコンがなければ使ってはいけないと思われている方も多いかと思いますが、確かにテレビ等での印象は「テレワーク(リモートワーク)」「フリーランス」といった印象が強いかとは思います。しかし、実際には多様な使い方でお使い頂くことが出来る場所で、読書、仕事上で必要な資格取得のための勉強場所として仕事帰りや週末に利用される社会人、学生が勉強に使うといった利用法のほか、打ち合わせや商談の場、オンラインセミナーやオンライン授業の受講場所など、多岐に渡る利用をいただくことができます。
また、飲食物の持ち込みも可能ですので、食事やお菓子をつみまみながら長時間集中して取り組まれる方に広くご利用いただいています。(臭いが強いものなど一部お断りしているものもございます)

商品券1枚あたり1,000円(千円)という額面でお釣りなしでの利用条件になりますので、短時間でのドロップインでは金額が余ってしまうと思いますが、1日単位でのご利用や会議室等のドロップインプランでのご利用、イベント参加等もヒカリバのご利用にあたりますので、工夫次第で活用いただくことが可能です。

  • ドロップイン(一時利用)として
  • オンラインセミナーやオンライン授業の受講や講義の場所として(ドロップイン利用料+会議室等利用料)
  • 会報などの刊行物の作成や、オリジナル名刺、ラミネーター資料などの作成場所として(印刷費等のオプション料を合わせてお支払い)
  • グループでの活動場所として
  • プログラミングなどの学びの場として
  • テレワークやリモートワークの相談、創業や副業などの相談場所として
  • ホームページ制作やシステム開発などの相談場所として
  • PCの不調や修理の相談場所として

ヒカリバのご利用料金は原則としてチェックイン時の前払とさせていただいておりますが、額面の関係でご相談が必要な場合は、受付の際にスタッフまでご相談ください。

地域のための商品券をぜひ期間内に使いましょう

光市コロナ克福商品券の実施期間は2022年(令和4年)10月1日(土曜日)から2023年(令和5年)1月31日(火曜日)まで。

この期間を過ぎると使用することができませんので、光市独自の政策として税を財源に実施されている地域を応援するための取り組みです。是非無駄にすることがないよう、取扱店で使っていただければと思います。

取扱店の一覧を見ますとレンタルスペースを含む事業をされている取扱店はあるように見受けられますが、コワーキングスペースはヒカリバのみですので、リモートワークやテレワーク、そして広く「コワーキング」を体験してみたい方は、是非ヒカリバにて商品券をご利用いただければと思います。

参考リンク

この記事を書いた人

コワーキングスペース ヒカリバ スタッフ
コワーキングスペース ヒカリバ スタッフ

コワーキングスペース HiKARiBA(ヒカリバ)の運営スタッフです。
ヒカリバに関するお知らせを発信しています。

2022年10月01日 11時39分 2022年10月01日 19時52分

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