令和4年度「介護の日 記念イベント」にヒカリバとして協力しました

2022年11月13日(日曜日)に山口県下松市のほしらんどくだまつで開催された、山口県介護福祉士会周南ブロック主催の「介護の日 記念イベント」について、コワーキングスペース ヒカリバとして協力しました。

介護の日とは

高齢化などにより介護が必要な方が増加する中、介護にまつわる課題の多様化など、新たなテーマも生じています。
介護についての理解と認識を深める観点から、高齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施するための日として、厚生労働省が平成20年に、「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」を念頭に11月11日を「介護の日」と定められました。

山口県内の介護福祉士資格を持つ職能団体である一般社団法人 山口県介護福祉士会では、県内のブロックごとに介護の日にまつわるイベントや企画を実施しており、周南ブロックでは、毎年介護の日の前後に記念イベントを開催されています。

令和4年度「介護の日 記念イベント」について

今年度の周南ブロック主催「介護の日 記念イベント」では、「共に生きる」をテーマに、2022年11月13日(日曜日) 13時から15時30分、ほしらんどくだまつ サルビアホールを会場に開催されました。

イベントでは、認知症を生きる本人や家族、医療福祉関係者などと一緒にタスキをつなぎながら走る取り組み「RUN 伴（ランとも）」の周南・下松・光・田布施のランナーたちのゴールと、福祉メイキングスタジオの前﨑さんと、おのクリニック 小野先生の講演が行われました。

ヒカリバではイベントへの「協力」として、事前準備の段階はもちろん、当日の会場設営やスクリーン投影等の機材接続のサポート、映像記録、音響等、幅広くお手伝いさせていただきました。

地域の「つながるシェアスペース」としてさまざまな取り組みをサポートしています

ヒカリバでは、ライブ配信や映像技術、専門機材・技術等を通じて、システムなどのICTの高度な専門性を活かした代表やスタッフを中心にさまざまなイベントへの協力を行っています。
昨年度のレポートは掲載しておりませんが、昨年度（令和3年度）には、ライブ配信を担当・協力し、介護の日記念イベントをライブ中継にてリアルタイム視聴していただいております。

過去にはツールスポンサーとしてイベント運営に協力を行い、会場フリーWi-Fiの提供等も実施してきております。
普段よりオンライン会議やテレビ収録など、スイッチャーやミキサー、照明などの専門機材が必要な場面でも、ヒカリバ所有の専門機材を貸し出ししています（要事前相談）。

さまざまな活動の支援を今後も継続して実施してまいります。