KRYラジオ おはようKRY「モーニング+」に電話出演しました(2020年8月24日)
山口県光市で初めてとなる常設のコワーキングスペース ヒカリバ を4月に正式オープンして以来、7月までのご利用でのべ約700名と多くの方にご利用いただいており、地域の新たな拠点として、仕事や勉強、グループでの活動など、さまざまな場面で活用いただいています。
ヒカリバの取り組みについて、2020年8月24日(月)、地元民放AMラジオ局のKRY山口放送ラジオにて平日毎朝放送中の「おはようKRY」内で朝7:30ごろからのコーナー「モーニング+」コーナーに、ヒカリバ代表の石川が電話出演しました。
番組内では働き方のスタイルの変化と、オフィス環境を共有する「コワーキングスペース」という場所について、「コワーキング」「ノマド」「リモートワーク」「テレワーク」などの歴史や現在の姿を交えて紹介させていただき、またヒカリバの施設や現在の状況等についてお話ししました。
喫茶店やファストフード店等でのノマドや、シェアオフィスとも違う、新しい働き方やありかたを提案し拠点として利用できる「コワーキングスペース」の魅力が少しでも山口県内や周辺のKRYラジオ聴取エリア内の方へ伝わっていき、文化としての浸透がより加速することを期待しています。
現在山口県内においてコワーキングスペースと冠を持つスペースは、公設民営と完全民間運営のものを合わせてもまだ数が多くなく、またコワーキングスペース的に利用できるプランを設定したスペースなどを加えても10施設程度といった状況となっています。完全民間運営でコワーキングスペースの冠を持ち、ドロップイン利用ができるスペースに絞れば、ヒカリバと周南市にありますカラムさんの2箇所のみという状況になっており、公設のスペースとも違う展開や独自の取り組み、雰囲気などにより工夫を凝らしています。
ヒカリバは現在ドロップインと月額会員が半々か、またはドロップインでのご利用の方が若干多いところではありますが、まだ法人や個人事業主としての登記や住所利用等の創業支援に関する分野や、外周りの合間のご利用、テレワークを推進される企業役職員の方のご利用などはこれからの目標となってきており、新しい活動拠点として引き続き新しい価値と文化を山口県内に広めていくべく、取り組みを継続して参ります。
2020年08月30日 12時00分 2021年05月08日 14時00分
- メディア掲載