Web会議等で活躍する「会議用スピーカーマイク」を導入しました

画像:Web会議等で活躍する「会議用スピーカーマイク」を導入しました

コワーキングスペース ヒカリバは、山口県光市内初の常設コワーキングスペースとして多くの方のご利用をいただいております。
また昨今の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大を受けたさまざまな活動のリモート化(テレワーク、リモートワーク、オンライン会議、オンラインセミナーなど)や移動制限に伴う状況により、さまざまな取り組みがオンラインを取り入れたハイブリッドな様態へと急速に変化を遂げています。
今後感染状況が落ちついていく中でも“新しい生活様式”のひとつとして、オンラインを取り入れた営業や活動はなくなることはないでしょう。

打ち合わせや会議といった活動の場面では、県域を跨いだ移動を防ぐ意味でも、各地の拠点に集まり拠点間を繋いで会議や打ち合わせ、セミナー等を展開するといったことも増えてくることと思います。
これまでは一人ひとりのパソコンやスマートフォンなどを利用して、個で参加していたところから、グループで1台の端末を利用して参加するという様態も徐々に増えてくることでしょう。このような場面では、パソコンやスマートフォンなどのマイクやスピーカーでは、発話者の声をきれいに拾ったり相手の声を聞かせたりすることが得意ではないケースも多く、そういった際に会議専用の「スピーカーマイク」が必要となる場面がございます。
専用のスピーカーマイクは1万円台から数万円~10数万円といった価格帯でさまざまありますが、頻度が多くなければなかなか購入して準備するところまでは決断が難しい専用機器や専用用具のひとつではないかと思います。

こんなときこそコワーキングスペースの出番!
ご利用される方の共有で利用していただける貸出機材として、 Anker PowerConf+ を導入いたしました。

より高い性能の製品もありますが、ヒカリバでは会議室の定員が最大10名ということで、6~8名をカバー可能な機材で十分という想定で選定・導入しました。

また、以下のような多様な接続が可能ですので、PCだけでなくスマートフォンで会議等に参加される場合にも活用いただけます。

  • USBケーブルによる接続(スピーカーマイク側はType-C)
  • ケースに同梱のUSBアダプター(USBドングル)を利用した無線接続
  • スマートフォン等とはBluetoothによる無線接続

電源ON/OFFは本体手前の電源ボタンを2秒以上長押しで切り替えが可能です(音と光でサインが出ますので分かりやすいですよ)。

本体はバッテリー内蔵で、給電が難しい場所でも設置が可能ですので、ご利用のみなさんの活動を柔軟にサポートできると思います。

一人用で利用できる貸出備品も用意がございます

今回ご紹介したスピーカーマイクはグループで利用するために必要となるものですが、お一人で利用される際にはマイクつきヘッドフォンやヘッドセットで対応することで十分対応できます。またスマーフォンの場合はスタンドがあったほうが使いやすいことも多いと思います。
ヒカリバでは快適に会議等に参加していただけるよう、以下のようなさまざまな機材を貸し出し備品として用意しております。

このほかにも大規模なオンライン会議等にも対応できるスピーカーやマイク、プロジェクター等の用意もございますので、大きな規模での利用をご希望の方やそういった接続環境でお悩みの方はヒカリバまでご相談ください。

今後ともコワーキングスペース ヒカリバをよろしくお願いいたします。

この記事を書いた人

コワーキングスペース ヒカリバ スタッフ
コワーキングスペース ヒカリバ スタッフ

コワーキングスペース HiKARiBA(ヒカリバ)の運営スタッフです。
ヒカリバに関するお知らせを発信しています。

2021年06月04日 09時30分 2021年06月04日 09時30分

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