口が寂しい時に山口県光市発祥の「カンロ飴」はいかがですか

画像:口が寂しい時に山口県光市発祥の「カンロ飴」はいかがですか

コワーキングスペース ヒカリバ 代表の石川です。

コワーキングスペースでは仕事でのご利用から、打ち合わせ、会議、勉強など、一人ひとりの用途にあわせてさまざまな方がご利用されるスペースでもありますね。デスクについて活動を行うことが比較的多いスペースを利用される方にとってはあるあるだと思いますが、やはり頭を使うことが多い分、口が寂しいと感じる時、ありませんか?こういうときのあめ玉やチョコレート菓子などはとてもありがたい存在ですね。

ヒカリバは山口県光市で初めてとなるコワーキングスペースとして今年2020年にデビューしたばかりですが、実はここ光市が発祥の地になっている、60年以上続くロングセラーのあめ玉があるのをご存じですか?

そうです、「カンロ飴」です。

砂糖、水飴という飴玉の原材料に隠し味としてしょうゆが含まれた甘塩っぱい、そしてどこか懐かしさを感じる和の飴玉ですが、スーパーやコンビニなどでも見かける、長く売れ続けるロングセラー商品としてもお馴染みですね。このカンロ飴の発祥は実は山口県光市なのです。
このカンロ飴を製造する「カンロ株式会社」は、現在の本社所在地は東京都内ですが、創業の地は山口県光市で、現在も主力工場が市内にあります。
特に市内の小学生の社会科見学先でもお馴染みといったところ。
この工場内には資料館もあり、カンロの軌跡や写真・映像なども見ることができるそうですよ。

この写真は、通常の店頭で販売されているお馴染みのパッケージでは140gのところ、大容量の1kgというパッケージ。一粒あたり7.2g程度だそうですので単純計算で約138個ほどあるようですよ。

カンロ飴を皮切りに、現在はのど飴、ピュレグミ、素材菓子など多くのヒット商品、ロングセラー商品を製造販売するカンロ。
これらの原点のひとつであり、市民の口寂しさを慰めてきた「カンロ飴」。ヒカリバでは光市のPRの一貫としてもなるべく切らさないように努めていますので、光市以外からヒカリバにお越しの方は、是非おひとつ舐めてみてくださいね。

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コワーキングスペース ヒカリバ スタッフ
コワーキングスペース ヒカリバ スタッフ

コワーキングスペース HiKARiBA(ヒカリバ)の運営スタッフです。
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2020年11月07日 22時49分 2020年11月07日 22時51分

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